設定

システム設定を構成して[通知][バックアップと復元]、および[ログ ストレージ]をセットアップしてネットワーク環境にうまく適合するようにします。

Threat Prevention を有効化する方法:

  1. [設定] > [全般]の順に進んで、[Threat Prevention を有効化]にチェックを入れてシステムを攻撃から保護してください。
  2. チェックボックスにチェックを入れると、[高リスクパケットを自動でドロップ]がデフォルトのアクションとして設定されます。
  3. [適用] をクリックして、変更内容を保存します。

注:

どのインターフェースをモニターするかを決める方法:

  1. [設定] > [全般]の順に進んで、各インターフェースのステータスを調べます。
  2. チェックボックスをチェック/チェック解除をしてどのインターフェースをモニターするかを決定します。
  3. [適用] をクリックして、変更内容を保存します。

アップデートをモニターする方法:

  1. [設定] > [全般]の順に進んで、システムのアップデートの全体的なステータスを表示します。
  2. 次の操作を行うことができます。
  3. [適用] をクリックして、変更内容を保存します。

イベント通知を有効化する方法:

  1. [設定] > [通知]の順に進んで、[イベント通知を有効化]にチェックを入れます。
  2. 通知メディア ([電子メール][SMS][通知サービス]) を選択し、最小時間間隔を設定します。
  3. [詳細設定]をクリックし、各イベントの通知の受け取り方法を詳細に決定し、[OK]をクリックします。
  4. [適用] をクリックして、変更内容を保存します。

設定をバックアップまたは復元する方法:

  1. [設定] > [バックアップと復元] を選択します。
  2. [バックアップ]をクリックして、現在の設定をコンピュータに保存します。
  3. [復元]をクリックして、(.dss) ファイルを選択し、設定を復元します。
  4. [適用] をクリックして、変更内容を保存します。

ログ ストレージを制限する方法:

  1. [設定] > [ログ ストレージ] を選択します。
  2. [最大ログ使用率] (500MB, 1GB, 2G) を設定します。 ストレージのしきい値が超過すると、システムは自動的に古いログ ファイルを循環させます。
  3. 既存ログをすべて削除するには、[ログを削除] をクリックします。
  4. [適用] をクリックして、変更内容を保存します。